日本短期滞在外科手術研究会とは、日帰り手術について研究し、日帰り手術の品質を高めるために組織された研究会です。
日本短期滞在外科手術研究会とは
日本短期滞在外科手術研究会とは
日本短期滞在外科手術研究会とは、2004年よりスタートした研究会であり、外科の分野での日帰り手術を専門的に研究されています。
日帰り手術を取り巻く様々な要素について、クオリティを追求し患者さまのみならず医療を提供する側も幸せになれるような想いで学ばれる方の研究会です。
治療の手技を中心とした事例紹介だけでなく、患者さまへ日帰り手術を理解していただくための取り組みなどもテーマになります。
また、新規開業された先生のレポートなども興味深い発表があります。私のような、集患をアドバイスする立場としては非常に参考になります。
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日帰り手術ナビが生まれたきっかけあります
日帰り手術ナビは、先に紹介しました楽クリニック院長の藤田先生が居られ「これからは日帰り手術だよ」ってアドバイスからこのサイトが生まれました。
今から12年前の2007年のことです。
それは、ポータルサイトを業界の窓口として発信することで、相互に効果があるという考えで「オウンドメディア」としての運用をイメージしていくことで業界の中での認知も高まり、患者さまにも業界にも良い結果になると考えられるという結論から当サイトをスタートさせました。
学術総会で集患について登壇させていただきました。
日帰り手術ナビの運営者である私が、本会の学術研究会で特別講演としてインターネットで患者さまを集めることの最新情報について登壇させていただきました。
2012年の第8回の和歌山総会では、私のお客様でもある楽クリニック院長藤田定規先生が代表となりこの会を仕切られました。
この会では、毎回テーマがありそのテーマに沿った内容で発表される医師や看護師、コメディカルのみなさまがおられます。
その中で、集患という医療の分野ではあるとしても営業の手法という内容は、開業医の先生だけでなく何百床もある総合病院の先生方も興味があるようで300名以上の参加者の皆様にお話を聞いて頂けました。
当時は、医療の広報という部分では駅の看板や、電話帳などの掲示が殆どでインターネットのホームページというのは新たな広報戦略として伸び盛の時期でしたので特に関心が高かったことを記憶しています。
もし、治療提案に納得出来ない場合などは、気軽に担当医に質問することが重要です。
個々にあるメリットを残念ながら受けられない場合もあるかと思いますが、最善は安全な治療と完治することと思います。
ぜひ、一度担当医にしっかり説明を受けて納得してください。病院には、セカンドピニオンについての案内や紹介制度などを示していると思いますのでご確認ください。
日帰り手術が可能な医療機関